長崎しにせ会加盟店は激動の歴史とともに歩んで参りました。
今回はいよいよ10月に迫った長崎の秋の大祭『くんち』の
小屋入りが今日(6月1日)ということでまず準備から紹介。

第十六回/長崎くんちいよいよ始動

6月1日『小屋入り』

 今日、6月1日は『長崎くんち』は稽古始めを告げる『小屋入り』の日です。長崎市の諏訪神社では今朝、今年の踊町の関係者が諏訪の森に笛と太鼓の音を響かせながら長坂を上がり拝殿へ向かいます。そして神前でのお祓いを受けたあとシャギリを奉納し、今年のくんちの成功を祈ります。
 今年の踊町は6ヵ町で築町の御座舟、東濱町の竜宮船などのほか、特別参加として籠町の龍(じゃ)踊が登場します。
 10月に本番を迎える長崎くんち。各踊町はこれから4ヵ月間、猛稽古の日々が続きます。

資料提供/長崎諏訪神社
長崎諏訪神社大祭式行列(明治12年3月16日お届
諏訪神社よりお旅所までのお下りの様子
画工/長谷川勘之助氏  奉納主/安中半三郎氏

次回更新予定、踊町の築町を紹介。