〒850-0801  長崎市八幡町5−2
095−824−4070
元禄7年(1694年)
製薬業(鍵屋肥児丸・順和湯)・薬局

■店舗外観


■店舗地図


 創業は360年以上も遡る江戸・元禄時代。紀州藩(現在の和歌山県)出身で長崎で生活していた立石某が中国から入ってきた薬を日本人の体質に合うように処方し改善して製造したのが「鍵屋肥児丸(ひにがん)」。これは漢方小児家伝薬として弊社が受け継いでまいりました。江戸中期、立石某より漢方医の森家が受け継ぎ、明治時代に福地家へと伝わりました。屋号である「鍵屋」の由来は鍵(かぎ)の作り方を秘密にしたように薬の製法も秘伝とされていたことから名づけられました。現在の代表である福地弘充は創業者から数えて十五代目に当たります。
 また弊社は戦後のテレビが普及する前に当時、珍しかった『ちんどん屋』を使って「肥児丸」を宣伝して回りました。当時のこの斬新な手法は長崎市内でも評判となり、市民の方々に親しまれたといわれています。

鍵屋・肥児丸(ひにがん)

 子供の食欲不振や胃弱、過食など、俗に言われる「疳(かん)虫」と呼ばれる胃腸障害などに効果、効能があるといわれている「鍵屋肥児丸」。老舗の秘伝薬として暖簾とともに代々、受け継がれてきました。

鍵屋・順和湯(じゅんわとう)

 肥児丸と並んで鍵屋薬品本舗で製造されている「順和湯」。こちらは女性特有の症状(産前産後、妊娠のむくみ、つわり、ヒステリー、月経不順、足腰の痛み、手足腰冷込み、逆上(のぼせ)、頭痛、感冒、更年期障害、更年期の神経症、めまい)などに効能・効果があります。

 

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(有)鍵屋薬品本舗